行徳第二保育園について
住宅街の中にある本園(57日目~5歳児)そして、徒歩5分の小学校内に分園(0歳児~2歳児)を開設しています。
近隣には公園や広場の他に新浜鴨場や野鳥観察舎等、自然豊かな環境の中で子ども達は散策や戸外遊びを楽しんでいます。
1日の大半を過ごす保育園。乳児期は大人と1対1の関わりを十分に取り、個々の育ちを大切にしています。幼児期は、集団の中で日々の活動や行事等、様々な体験を重ね意欲を持ち主体的に遊びこめる保育を目指しています。
皆が笑顔で過ごせるよう保護者の皆様そして地域の方々と連携を取り、職員一同力を合わせ子ども達の保育に取り組んでいきます。
行徳第二保育園 園長 宮﨑 真佐美
名 称
行徳第二保育園
開設
年月日
公設公営1982年4月
公設民営2005年4月
民設民営2015年4月
所 在 地
本園:〒272-0133 市川市行徳駅前
4-26-10
分園:〒272-0136 市川市新浜1-26-1 市立南新浜小学校内
連 絡 先
本園:
047-397-6671
分園:
047-701-5243
休 園 日
日曜・祝日・ 12/29~1/3
(休日保育実施日を除く)
開所時間
標準保育時間
平時保育
7:00~17:00
延長保育
7:00~9:00
17:00~20:00
(分園19:30)
(土)~17:30
対 象
0歳児〜小学校就学前まで
定 員
160名
(本園 130名/分園 30名)
園の生活
4〜6月
7〜9月
10〜12月
1〜3月
4・5・6月
緑の息吹が⽣き⽣きとしてくるこの季節には、⾃然がいっぱいの園庭で、⼦どもたちはたくさんの新しい発⾒を重ねていきます。
7・8・9月
太陽が⼀番元気なこの季節には、夏らしいお⽔遊びや夏祭りを思いっきり楽しみます。⼦どもたちの興味関⼼がのびのび育つ貴重なシーズンです。
10・11・12月
⽂化と芸術の季節、そして冬がやってきます。創作を通じて⼦どもたちの感受性がどんどん伸びていく季節です。もちろん、サンタさんもやってきます。
1・2・3月
お正⽉にはお餅つきに凧揚げ。節分がやってきたら、みんなで⾖まき。3⽉にはお雛祭り。⽇本の伝統⾏事がたくさんのシーズンです。
保育園のご紹介
本園エントランス
玄関を入ると開放的な空間が広がっていて、朝夕は子ども達の元気な挨拶の声が響いています。雨の日など外に出られない時に遊んだりしています。
保育室
1階乳児3クラス、2階幼児3クラスがあります。南向きの窓からは日が入り、明るい室内です。年齢に応じてコーナー遊びを取り入れ、落ち着いて遊べる環境を作っています。
園庭
築山、ローラー滑り台、砂場を設置しています。園舎建て替えの時に作った築山。登ったり、滑ったり、子ども達は楽しんでいます。
ホール
約100畳のホール。猛暑が続くと外遊びや運動会の練習ができないので、思い切り遊べる空間になっています。幼児クラスの午睡、行事なども行います。
給食室
本園・分園の給食を離乳食~幼児食まで調理しています。郷土食や絵本に出てくるメニューなどたくさんの食材に触れられるよう献立を立てています。
分園 園舎
本園から徒歩5分のところにある小学校の敷地内にあります。校舎の3教室をお借りして保育しており、静かな環境の中にあります。床暖房も完備しています。
分園 園庭
小学校の芝生広場の一部のスペースをお借りして遊んでいます。自然が広がっていて桜が咲いたり、どんぐりが落ちたりと四季を感じられ、本園の子ども達も散歩に行きます。
分園 保育室
0~2歳児の3クラスがあり、南向きの窓からは沢山の日差しが入り、冬でも暖かい室内です。本園同様コーナー遊びを取り入れ、落ち着いて過ごせる環境を作っています。