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行徳第二保育園

Voice

Interview

職員の声

保育士 / 2020年入社

I先生

やまぐみ

Q 行徳第二保育園に就職したきっかけは?

実は私が通っていた保育園がここだったんです! 私が年長の時の担任の先生が今、主任を務めていらっしゃるんですが、そのことを母から聞いていて、就職活動をしている時に相談させていただいたことがきっかけで就職しました。「園長先生がたまたまいるから、話聞いてみたら?」と声をかけてくださったのを覚えています。

Q 就職した印象は?

通っていた当時のことを思い出すんですが、その頃と比べると今は明るくて優しい先生が多いイメージだな、と就職活動中は感じていました。実際に就職してみると、明るい先生が多く、職員同士の仲が良くて、いろいろな話ができる機会がたくさんあるな、という印象です。長く勤めている先生も多いので、保育士として働いている中で大変なことなど、いろいろと相談できるというのはすごくありがたいです。

Q 目指している保育士像は?

自分がこの保育園のことがすごく大好きだと思っているのには、やはり私自身が保育園で遊んでいた時の記憶が鮮明に残っているからだと思うんですね。ここに通う子どもたちにも、「保育園が楽しい」とか「お友達と遊ぶのが楽しい」とか、「保育園の先生大好き!」って思ってもらえるように、同じ目線に立って、気持ちに寄り添ってあげられる保育士になりたいと思っています。

Q 一番印象に残ったエピソードは?

私が就職して2年目に、乳児のクラスの担当になったんですが、その時に受け持った男の子が、ご飯を全然食べてくれなかったんです。でも、先輩があげると食べるんですよ。それを見てショックだな、と思ってしまって…。でもその時に、「その子と深く関わって、遊んだり、話しかける機会をもっと増やしたらどう?」というアドバイスをもらって実践したところ、食べてくれるようになったんです。その時は、嬉しすぎて泣きました(笑)。これからもどんどん吸収して自分自身も成長していきたいと思います。